あっという間でしたが楽しかった!!

小学校高学年くらいになるまでの子育てってほんといくら時間があっても足りないと

思うことがあるくらい手がかかるものです。

でも、今振り返って当時を思い出すととても貴重な時間でした。

今そういう子育て真っ只中の方、たいへんだけどとても幸せな時間ですよ!!

大きくなったらママがいないと寝れない、なんて言ってくれません。

今になってよかったなと思うことは、こどもには見栄をはらず、ありのままの私でいたことです・・

建前は子供にはいわない、本音でぶつかる、そんな子育て。

ある程度分別がつくようになった今は私の悩み、しんどいこと、なんでも話します。

ちょっとめんどくさそうなときもあるけど、こどもたちはうん、うん、ときいてくれます。

義姉にほんとうに、いい子に育ったね、〇〇さん(たま)はこどもに建前言わず本気でぶつかったのが

良かったのでは?なんて言われました。

 

苦難も多い子育てでした

HSP気質受け継ぐ??

こどもたちは私に似て?とても人見知りでした。幼稚園はママと離れたがらず大変でした。

また、京大へ行った長女は高校2年生の頃から友達ができず、クラスで孤立?していました。

いつ不登校になってもおかしくないつらい状況でした。コロナの影響も大きかったでしょう。

ストレスからか突発性難聴を繰り返し、心配な日々でした。

阪大の息子は小学生から心理的ストレスからかトイレに急に行きたくなったら我慢できない、

加えて髪を抜いてしまう。脱毛症にも。。

平坦な子育てではありませんでした。

こどもの学歴は育て方次第??

親が高学歴でなくても、有名私立に通わなくても、たくさんのお金がなくても、こどもはよい大学に入れると思います!!

私も夫も短大卒、高専卒と特に高学歴でもなんでもないのですが二人のこどもは親に似ず?中学受験もしていないし、私立高校にも通わずに現役で京都大学薬学部、大阪大学基礎工学部に通っています。

私自身、学歴コンプレックスがありました。なのでこどもには同じコンプレックスをもってほしくないという気持ちがありました。

子供の育て方にはかなりの本を読んで研究し、試行錯誤を繰り返しながらの個性ある子育てだったと思います。

それらを通して得た教訓、やってよかったこと、やらなくてよかったかなと思うことをまとめていこうと思います。