JR西日本の急病人停車について

今日の帰りの通勤電車で同じ車両の中でおじいさんが急に倒れた・・

少し離れたところにいて様子は見えなかったけれど声がきこえてきたので状況はなんとなく理解できた。近くにいた乗客が緊急停車ボタンを押したよう。電車は線路上に停まる。。

状況確認のマイクでどうされました??おじいさんが倒れて、意識ある??とかやっている。

倒れて、いやいや意識戻ってる。話せるとかやっている。

おかしいと思わない??

私は少し大きな声で、「急いで発車して最寄り駅に停まって、そのおじいさん降ろしてあげるべきなんじゃない!」

結局倒れたおじいさん、そのおくさんと思われるお二人が最寄りの駅でなく予定通りの駅での下車を希望されたのでしばらくして電車は発車した。

急病人がでて緊急停車ボタンが押されたらまずはどこでも停車するのではなく、最寄り駅に停まって降ろしてあげて救急車へ運んであげることではないだろうか?

以前にも急病人がでたと急に停車した場所が橋の上で、電線がないから人力で押さないと進めないと橋の上で立ち往生して電車が遅れる。

急病人でたのに橋の上で立ち往生って。。。

電車の前に車や人が飛び出したわけでもないのに急病人で急停車するって???

自分や家族が電車の中で命にかかわる危険が迫ったら、橋の上で急停車しないで最寄り駅で停めて降ろしてほしい。

何のために線路のうえに停まるのだろうか?

ミソフォニア 

私は音が気になって仕方がない、ミソフォニアの症状の持ち主でもあります。

そのせいで2度、マンションを売却しています。

ミソフォニア、特定の音に対して過敏に反応して、その音の対象者に

怒りを覚えるほどになってしまう。

私はミソフォニアのおかげで、人生を狂わされたひとりかもしれません。

夢にも思いませんでしたが。

音がきになって気になって仕方がない(>_<)人それぞれ特定の音があるようです。

音くらいと思うかもしれません。

私もかつてはそう思っていました。

ミソフォニアになりたくてなっている人はいないと思います。そんなこと気にするなんておかしいと思うと思います。でも本人も苦しくて苦しくてそんな自分が嫌になるくらい音なんかに人生を左右されたくないと考えているのです。

でもその音が恐ろしくて頭に纏わりつくのです。

 

 

 

馬渕教室SSSTの道のり

長女は中学2年生の冬休みのキャンペーンで馬渕教室に入ったので本当に大変でした。

入塾テストは下から二番目のSSクラスから。

冬休みに入ってすぐに公開テストがあったのかな?そのテストで基礎だけきちんととった数学が

塾の先生のお眼鏡にかかって、冬期の土曜日だけSSSのクラスにこないかとお手紙をもらったのが

最初です。基礎はできていたけれども塾独特の応用問題は全然触れてなかったので塾の宿題をこなすために

たびたび、質問に通いました。その送り迎えもやりました。教室に常駐されない先生もいらっしゃったので

電話でアポとったり、本当に必死でした。娘は早くから塾に通っている人たちに追いつくべきがんばっていました。

そこから少しづつ成績が追いついてきて通常クラスがSSSに上がったあとすぐまたSSSTへのお誘いのお手紙でした。

本人への意欲の確認もあるのか必ず、お誘い的なお手紙だったように思います。

授業の前に小テストがあり、つど点数をみんなの前に言わなければなりません。良い点だと鼻が高いけど、悪い点だと言いにくい。。そんな風でした。だけどそこのクラスはみなさん、勉強慣れしているというか生活の中に勉強が染みついているというようで、例えば単語テストをやるからと課題を与えられても本当によくできる子たちの集まりでした。

娘は負けず嫌いの優等生タイプだったのでなんとか食いついていき、最後は席順も後ろから数えて何番目までなりました。

また中学三年生になるとSSSTとSSSだけ別校舎の特訓会みたいなのもあり本当に忙しい毎日でした。

そこの地域のSSSTの数学の先生は素晴らしかった。とてもよい授業をしてくださいました。もちろん、公舎に常駐はしておらず、あちこちの校舎のSSSTを教えていました。

SSSTのクラスにはみんな北野高校(地域の有名な文理学科の公立高校)へ行くべし!!という空気感が流れていました。娘には、塾長からSSSTの先生と〇〇さんは北野行けるのではという話があったことを事前にきいていて北野を進められました。生徒の進路指導にあたって(仕事以外の飲みの席で)事前に話していたんですよ、というのはちょっとフランクな感じが加わってか事前に関心があって褒めているという印象を受け、そうなのかもな、と思うキッカケになっているかもしれません。